毎日の洗濯には欠かせない洗濯ネットの便利な使い方

毎日の洗濯には欠かせない洗濯ネットの便利な使い方 | カンタン掃除とアイデア洗濯術 CLEAN HOUSE正しく使えると女子力がアップすると言われている「洗濯ネット」は、

・ブラジャーやストッキングなどのデリケートな衣類の傷みや型崩れを防ぐ
・糸クズなどのホコリやゴミが他の洗濯物に付きにくくなる
・毛羽立ちやすいタオルや色移りを予防
・洗濯物のシワやダメージを最小限に留める

など、様々な恩恵を受けることができるため、今では女性たちのあいだで毎日のお洗濯には欠かせないマストアイテムとなりつつあります。

そんな洗濯ネットですが、実はお洗濯以外にも便利な使い道があることをご存知ですか。


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洗濯ネットの便利な活用法

衣類の傷みや型崩れ、色移りなどを防ぐことができる洗濯ネットですが、

・洗濯物の日よけ
・干した洗濯物を見えないようにする目隠し
・四方を留めてセーター干しネット代わり
・洗濯かごの代用
・旅行時の小分け袋

など、お洗濯以外でも様々なシーンで使用することができる便利なアイテムでもあります。

なかでも特に便利なのが乾いた洗濯物を収納するときです。

洗濯ネットと収納ボックスを一緒に暮らしている人数分用意し、取り込んだ洗濯物をそれぞれの収納ボックスに入れてゆくことができるため、お部屋の中に山積みにされた洗濯物が現れることがなく、各々の収納ボックスの中に洗濯物が入っているため、お父さんとお母さんは家事の負担が軽減され、子どもたちには『自分のものは自分で片付ける』という習慣を身に付けさせることができます。


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洗濯ネットの選び方


様々なシーンで活用できる便利な洗濯ネットですが、目の粗いものや細かいもの、筒型のかたちをしているものなど、いろいろなデザインの洗濯ネットが市販されているため、何を購入したら良いのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

実は洗濯ネットは中へ入れる衣類のサイズや形状などによって目の粗いものを使ったり、筒型のかたちのものを使ったりと使い分ける必要があるのです。

例えば、目の粗い洗濯ネットは傷みや色移りを防ぐ効果は弱いですが、衣類に付いた汚れを外に出しながら、他の衣類と絡まったり、ファスナーやスパンコールなどの装飾品に引っかかって破れたりするのを防ぐことができ、目の細かい洗濯ネットは衣類に付いた汚れを外に出す効果は弱いが、洗濯による衣類の傷みや型崩れを防ぎ、色柄物や装飾品があしらわれた衣類による破れなどから守ってくれます。

他にもブラジャーのワイヤーやカップの変形を防ぐための専用ネットや毛布やタオルケットなどの大きいサイズを洗濯する際に適したもの、型崩れや縮みを防ぐことができるハンガー型のネットなど、いろいろな種類の洗濯ネットが市販されていますので、用途に合わせて購入することをオススメします。


まとめ

今まで洗濯機に付属している洗濯ネットしか使ったことが無いという方も意外と多いと思いますが、洗濯ネットは洗濯する衣類のサイズやかたちなどに合わせて使用するネットを選ぶ必要があります。

もし、洗濯機に付属している洗濯ネットがお持ちの衣類と相性が悪い場合、使いどころが無いからと言って捨てる前に洗濯物を干した時の日よけや目隠しにしたり、旅行時の小分け袋などに活用されてみてはいかがでしょうか。きっとその便利さに驚くこと間違いなしです。

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