オーブントースターの焦げや汚れをキレイに掃除する方法

オーブントースターの焦げや汚れをキレイに掃除する方法一人暮らしの方や共働きの主婦の強い味方である「オーブントースター」は、なんとパンを焼くだけではなく、様々なお肉料理やお魚料理、ピザにグラタン、ドリアなどを作ることができる万能調理家電としてたいへん人気があります。

しかし、オーブントースターは便利な反面、汚れやすくて掃除しにくいという欠点があります。

特にオーブントースターでお肉やお魚料理、チーズ料理などを作った際に内部に飛び散った油汚れは、すぐに拭き掃除をすることで難なく落とすことができるのですが、調理後のオーブントースターは非常に熱くなっているため、手を入れて掃除することはできません。

ならば、オーブントースターが冷めたら掃除をしようと、先に食事や洗い物を済ませてしまうと、ついオーブントースターの掃除を忘れてしまい、次回使うときには内部が油汚れでギトギトになっていたり、汚れが焦げ付いて落としにくくなっていたりと悲惨な状態になってしまうこともあります。

しかも、オーブントースターの汚れを長いあいだ放置してしまうと、雑菌やカビが繁殖したり、火災や悪臭の原因となりますので、衛生的にも問題が出てきてしまいます。

そこで、今回はオーブントースターの焦げや汚れをキレイに掃除する方法をご紹介します。


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オーブントースターが汚れる原因

食べ物から出てくる汁気

オーブントースターを使ってお肉やお魚、チーズなどを温めると食べ物から汁気が出てきます。

食べ物から出た汁気はすぐに拭き取ることで頑固な焦げや油汚れへと変身させずに済むのですが、オーブントースターが冷めるまで待っていると、つい掃除をするのを忘れてしまい、気付いたときには頑固な汚れになっていたということも多々あります。

食べ物をオーブントースターで何度も熱すると食べ物に含まれる水分が蒸発し、以前内部に付着した汚れの上にどんどん蓄積されてゆくため、こうなってしまうと拭き取るだけでは汚れを落とすことができなくなってしまいます。

汚れによる臭い

オーブントースターは電子レンジと同じく、様々な料理が作れる調理家電のため、お肉や魚料理、ピザ、グラタン、ホイル焼き、焼き餅など和洋中いろいろな料理を作ることができます。

しかし、オーブントースター内の焦げや油汚れをそのまま放置してしまうと、臭いを発するようになり、オーブントースターを使用する度に臭うようになり、たいへん危険です。

焦げ汚れは焦がせば焦がすほど落としにくくなるため、早急に対処しましょう。


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オーブントースターの掃除方法


オーブントースターの主な汚れは「焦げ」と「飛び散った油」によるものであり、どちらも酸性の性質を持った汚れなのでアルカリ性の性質を持つ重曹やセスキ炭酸ソーダなどのナチュラル洗剤を使用することでキレイに落とすことができます。

しかし、ご自宅にあるオーブントースターがアルミ製の場合、アルカリ性の洗剤を使用してしまうと化学反応が起こり、変色や変質する恐れがありますので、まずは現在お使いのオーブントースターがアルミ製なのかどうかを確認してから掃除を始めましょう。

アルミ製ではないオーブントースターの掃除方法

お使いのオーブントースターがアルミ製ではない場合、重曹やセスキ炭酸ソーダを使って焦げや油汚れを落としてゆきます。

[必要なもの]
・ゴム手袋
・重曹またはセスキ炭酸ソーダ
・水
・雑巾
・メラミンスポンジ
・キッチンペーパー
・サランラップ
・柔らかい歯ブラシ

[手順]
①手荒れや事故を防ぐためゴム手袋を装着します。
②水500mlにセスキ炭酸ソーダを小さじ1杯加えてしっかり混ぜ合わせたものをスプレーボトルに入れます。
③オーブントースターから網や底のトレイを取り外し、掃除しやすい環境を作ります。
④オーブントースター内の汚れが気になる部分に②を吹き掛け、しばらく放置します。
⑤しばらく後、雑巾を使って汚れを拭き取りましょう。
⑥前面部分のガラス部分に付着した汚れをメラミンスポンジで優しく擦り落とします。
⑦オーブントースターの奥に付着した汚れは柔らかい歯ブラシを使ってキレイに落としてください。
⑧最後に取り外した網と底のトレイを取り付けたら掃除完了です。

[ポイント]
・汚れが酷い場合は②で作ったセスキ炭酸ソーダ水を濃いめに作り、汚れの部分に吹き掛けた後、キッチンペーパーとサランラップでパックするのがおすすめです。

・取り外した網と底のトレイはアルミ製でなければセスキ炭酸ソーダ水に漬け込んで汚れを落とします。

・頑固な焦げ汚れは傷を付けないよう、マイナスドライバーや使い終わったカードなどでこそげ落とします。その際、汚れの部分に重曹と少量の水を加えて作った重曹ペーストを塗布し、乾燥させてから行うとよりキレイに落とすことができます。

アルミ製のオーブントースターの掃除方法

オーブントースターがアルミ製の場合、アルカリ性の洗剤を使用してしまうと変色や変質、腐食などの原因となりますので、中性洗剤や天日干しで汚れを落としてゆきます。

[必要なもの]
・中性洗剤
・お湯
・太陽
・スチールウールまたは金タワシ
・マイナスドライバーまたは使い古しのカード

[手順]
①オーブントースターから網と底のトレイを取り外します。
②お湯を張った大きいサイズの桶に①を入れ、中性洗剤を使って漬け置き洗いをします。
⇒取り外した網や底のトレイなどの部品を浸け置きしたくない場合、長時間天日干しにします。
 網に付着した頑固な汚れはスチールウールや金タワシを使ってこすり落としましょう。
③オーブントースター内の焦げや油汚れに台所用の中性洗剤を塗布して30分ほど放置します。
④マイナスドライバーや使い古しのカードを使って焦げ汚れをこそぎ落としてゆきます。
⑤30分後、濡らした雑巾で中性洗剤を塗布した部分をサッと拭き取り、乾いた雑巾で乾拭きします。
⑥取り外した網と底のトレイを取り付けたら掃除完了です。

[注意点]
・アルミ製の網や底のトレイは天日干しを行うことで焦げ汚れがパリパリに乾燥し、落としやすくなります。

・アルカリ性だけではなく、酸性の洗剤にも弱いので、中性洗剤以外は使用しないでください。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

オーブントースターをキレイに保つためには、

・オーブントースターを使用した後は十分に冷ましてから掃除を必ず行うこと
・汚さないように注意して使用すること
・家族や恋人、友達とオーブントースターの使い方を徹底すること

などがポイントとなります。

オーブントースターは電子レンジと同じく、とても便利な調理家電ですが、とても掃除しにくいという欠点がありますので、汚れたら掃除するのではなく、使用したら汚れていなくても掃除するように心掛けましょう。

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