オーブンレンジの汚れを防止できちゃう!?頑固な汚れの落とし方とは

オーブンレンジの汚れを防止できちゃう!?頑固な汚れの落とし方とは食材の解凍や冷めてしまった料理のあたため、ちょっぴり手の込んだ調理にチャレンジしたいときなど、充実したキッチンライフを送るうえで無くてはならない存在となっている「オーブンレンジ」。

『電子レンジさえあれば、オーブンなんていらない』とお考えの男性も多いですが、電子レンジは食品に含まれる水分を熱することで内側から温める調理法を得意とする家電であり、高温の空気や赤外線で食材の外側から食品を加熱してこんがりと焼く調理法が得意な家電ですので、レシピや用途などに合わせて使い分ける必要があります。

そのため、食事から家族の健康を守っている主婦や料理好きな一人暮らしの男性は、電子レンジとオーブンの両方の性能を兼ね揃えているオーブンレンジをキッチンライフのサポート役に選び、毎日のキッチンライフを充実させています。

しかし、オーブンレンジも通常の電子レンジやオーブンと同じく、庫内が汚れた状態で使い続けてしまうと、発煙や発火、電気代の上昇、悪臭、故障などの原因となるため、こまめに掃除をする必要があります。

そこで、今回はオーブンレンジの汚れの落とし方と汚れを防止する対策法をご紹介します。


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オーブンレンジの庫内に付着した汚れの落とし方

オーブンレンジの庫内に付着している主な汚れは、

・食品や料理を温めたときに飛び散った液体や汁
・オーブンを使用したときの焦げ付き
・食品カスや油汚れを放置した状態で繰り返し使用したことで誕生した頑固な蓄積汚れ

などであり、食品や料理を温めた際に飛び散った液体や汁は、オーブンレンジの使用後にキッチンペーパーなどでサッと拭き取ることでキレイに汚れを落とすことができますが、焦げ付きや頑固な蓄積汚れは、ちょっとやそっとのことでは落とすことができません。

しかし、焦げ付きや頑固な蓄積汚れも正しい汚れの落とし方をマスターすることで、新品とまではゆきませんが、汚れが付着する前の状態まで元通りにすることができます。

汚れの落とし方

[手順]

①オーブンレンジのスチーム機能またはコップ1杯(200ml)の水を3分から5分ほど電子レンジで温め、庫内を蒸気で満たします。

②庫内が冷めるまで5分ほど待ちましょう。

③オーブンレンジから給水タンク、排水トレイ、プレートなど取り外し可能な部品を外へ出しましょう。

④スポンジに食器用中性洗剤を付けて、③で取り外した部品をキレイに洗い、庫内の掃除が終わるまで乾かしておきます。

⑤底面や扉の内側を中心に庫内の汚れをメラミンスポンジで擦り落とします。

⑥擦り落とした汚れと水滴を乾いたキレイな雑巾でしっかり拭き取ってください。このとき庫内側面と上面もキレイに拭きましょう。

⑦しばらくオーブンレンジの扉を開きっぱなしにし、中を乾燥させます。

⑧庫内がしっかり乾いたら、仕上げに取り外していたオーブンレンジの部品をキレイな乾いた布で乾拭きし、取り付けてゆけばお手入れ完了です。

オーブンレンジの庫内を掃除しても、

・オーブンレンジの底面に付着した焦げ付き
・レンジ脇のプレートやガラス窓に付着した油汚れ
・臭い残り

などが残っている場合、以下の方法をお試しください。

オーブンレンジの底面に付着した焦げ付き

「ジフ」などのクレンザーを使用して擦り落としてゆきましょう。焦げ付き汚れが残っている部分にクレンザーを軽く振りかけ、くしゃくしゃに丸めておいたサランラップで擦ります。力を込めて擦ってしまうと傷が付いてしまうので、力加減には注意してください。

クレンザーには細やかな顆粒が含まれていますので、頑固な焦げ付き汚れに絡み付き、削り取ることができます。また、サランラップをくしゃくしゃに丸めたものをスポンジ代わりに使用することで、クレンザーに含まれる顆粒の効果をより高めることができます。

レンジ脇のプレートやガラス窓に付着した油汚れ

油汚れは酸性の性質を持っていますので、アルカリ性の性質を持つ重曹やセスキ炭酸ソーダを使って落としてゆくのがオススメです。

重曹を使って油汚れを落とす手順

①耐熱容器に200mlの水と重曹小さじ2杯入れて混ぜ合わせ、500Wの電子レンジで4分ほど温めます。
②重曹水が沸騰して庫内に蒸気が充満しますので、温めが終わっても15分ほど扉を開けずに放置します。
③15分後、取り出した重曹水をスポンジに含ませ、庫内を軽く擦ってゆきます。
④濡らした雑巾などで庫内を水拭きしたら、扉を開けっ放しにして庫内を乾燥させます。

セスキ炭酸ソーダを使って油汚れを落とす手順

①耐熱容器に200mlの水とセスキ炭酸ソーダ小さじ1杯を加えて混ぜ合わせ、500Wの電子レンジで4分ほど温めます。
②あとは重曹と同じ手順で掃除をすれば完了です。

重曹には脱臭作用があるためオーブンレンジの臭い消しも同時に行いたいときには有効ですが、セスキと比べると、汚れを落とす力が劣りますので、頑固な油じみやこびりつき汚れが気になる方はセスキを使ってオーブンレンジを掃除するのが良いでしょう。

臭い残り

オーブンレンジの庫内に付着した臭いを取り去るには、脱臭作用のある重曹を使って落とすのも良いですが、レモンの搾り汁、オレンジの皮、コーヒーかす、お茶の出がらしなどの消臭効果が期待できるものを使って臭いを消し去るのがオススメです。やり方はとっても簡単で、レモンの搾り汁やオレンジの皮などを電子レンジで温めるだけです。是非お試しください。


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汚れを防止するためには?


オーブンレンジの庫内に付着した頑固な汚れの落とし方を知ることも大切ですが、汚れが付着するのを防止する方法を知ることも大切です。

オーブンレンジに汚れが付着するのを防ぐ1番の方法は、使用後は必ず拭き掃除をすることですが、毎回オーブンレンジを使用するたびに庫内の掃除をするのは正直面倒ですよね。

そこで、オーブンレンジの庫内を汚れから守るために、「オーブン・電子レンジ用焼け焦げ防止シート」などを庫内に敷いて焼け焦げや黒ずみ汚れの付着を防止する対策を未然に行っておくと、庫内掃除の回数を減らすことができます。

もしも、汚れを防止するシートが汚れてしまったら、シートの汚れを拭き取ればキレイになりますし、なかなか取れない汚れの場合はシートを取り外して新しいものへと交換するだけでオーブンレンジの庫内をキレイな状態に保つことができます。

ただし、メーカーによってオーブンレンジ非対応のシートもありますので、オーブンレンジの汚れ防止に焼け焦げシートを利用したい方は、必ず裏面を確認してから購入するようにしてください。


まとめ

オーブンレンジの庫内に付着した汚れの落とし方と未然に汚れが付着するのを防止する対策方法についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

オーブンレンジに汚れが溜まってしまうと、発煙や発火、電気代の上昇、故障などの原因となるため、使用後は毎回お手入れをする習慣を身に付けておくと、こうしたトラブルに見舞われる心配が低減します。また、庫内に汚れが付着するのを防止する焼け焦げシートなどを活用するのもオススメですが、シートに汚れが付着しているにも関わらず、掃除をせずに放置してしまうと、お手入れしていない状態と変わりませんので、事故や故障の原因となります。

焼け焦げシートは庫内に汚れが付着するのを防ぐアイテムであり、汚れによる事故や故障を防ぐものではありませんので、オーブンレンジを使用した後は、汚れが付着していないか庫内や扉などの点検を行う習慣を身に付けておくことをオススメします。

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