グラスが曇ってしまう原因と曇りが目立つ場合の取り方

グラスが曇ってしまう原因と曇りが目立つ場合の取り方飲み物を飲もうとグラスを手に取った際、「なんだかグラスが白く曇っている気がする」と思ったことはありませんか。

グラスは長年使っていると、

・飲み物に含まれる油分
・水道水に含まれるカルシウム
・使い続けることで生じる細かい傷

などが原因で徐々に白く曇ってゆきます。

では、グラスが白く曇ってしまった場合の原因別取り除き方をご紹介します。


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飲み物に含まれる油分による曇りの取り方

牛乳やオリーブオイルを加えたスムージーなど油分が含まれる飲み物を入れていたグラスが曇ってしまった場合、飲み物に含まれる油分が原因でグラスが曇ってしまっている可能性があります。

油分による曇り汚れは酸性の性質を持っているため、アルカリ性の性質を持つナチュラル洗剤「重曹」や「セスキ炭酸ソーダ」を使うことでスッキリと曇りを解消することができます。

曇り汚れの落とし方

【重曹で落とす】
食器専用の柔らかいスポンジに重曹をつけてグラスを磨き、お湯ですすぎます。水気を十分に切ったら乾燥させてください。

【酸素系漂白剤で落とす】
酸素系漂白剤大さじ1/2杯を50℃から60℃のお湯1リットルに溶かし、曇っているグラスを10分ほど (曇りが気になる場合は1時間以上)浸け置きます。お湯でしっかりとすすいだら、水気を切ってしっかりと乾燥させてください。

※注意※
酸素系漂白剤には過炭酸ナトリウムを主成分とするものと過酸化水素を主成分とするものがあり、酸性の汚れを落とすのに適しているのは弱アルカリ性の性質を持つ過炭酸ナトリウムを主成分とする酸素系漂白剤となりますので、ご注意ください。


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水道水に含まれるカルシウムによる曇りの取り方


水道水に含まれるカルシウムによってグラスが白く曇ってしまった場合、グラスにカルシウムが沈着したことで曇りを引き起こしている可能性が高くなります。

カルシウムの沈着による汚れはアルカリ性の性質を持っていますので、酸性の性質を持つ「クエン酸」や「お酢」などを使って曇りを落として行きましょう。

曇りの落とし方

【クエン酸水で落とす】
クエン酸水をグラスの曇り汚れに吹き掛け、食器用の柔らかいスポンジで優しく磨きます。お湯ですすいで、しっかり水気を切って乾燥させたら完了です。

クエン酸水の作り方
・水250mlにクエン酸小さじ2杯加えてしっかり溶かして完成。

【お酢で落とす】
柔らかくキレイな布巾に米酢大さじ1杯をつけたら曇っている部分を拭きます。お湯ですすいで、しっかり水気を切って乾燥させてください。

※注意※
クリスタルグラスにクエン酸などを使用するのはNGとされています。

もし、クリスタルグラスの曇りを落としたい場合は、ぬるま湯に食器洗い用の洗剤を入れてキレイに洗った後、流水ですすぎ、キレイな柔らかい布巾を2枚使って水気を拭き取ってください。

これで幾分かクリスタルグラスの曇りを解消させることができます。


まとめ

グラスが曇ってしまう原因と曇りが目立つ場合の取り方についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

飲み物に含まれる油分や水道水に含まれるカルシウムによって生じている白い曇り汚れならば、正しい方法を用いてお手入れすることで元の美しいグラスへと戻すことができるのですが、使い続けたことで生じた細かい傷によって白く曇っている場合は元の状態に戻すことができませんので、買い替える必要があります。

何が原因でグラスが白く曇ってしまったのかを見極め、それぞれの原因に合わせてグラスの曇りを解消してゆきましょう。

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