タンブラーのパッキンの茶渋が気になる場合の洗い方

タンブラーのパッキンの茶渋が気になる場合の洗い方「冬になると湯呑みに注いだ温かい飲み物がすぐに冷たくなってしまって困る」「仕事中や勉強中に飲み物を飲みたくてもコップの水滴でノートが濡れてしまったり、誤ってこぼしてしまったときにパソコンにかかってしまわないかと心配で飲めない」など、飲み物に関するお悩みを抱えている方は大勢います。

そんな飲み物に関するお悩みをスッキリ解消してくれるコップがあります。

そのコップとは平底の大型コップ「タンブラー」です。

タンブラーとは、日本語で「倒れるもの、転ぶもの」という意味の言葉であり、元々は動物の角で作られた容器のことを指す言葉でした。それが、時代の流れと共に倒れにくいかたちへと変化してゆき、現在のタンブラーが誕生したのです。

海外ではシンプルで凡用性の高いガラス製のコップのことを「タンブラー」と呼ぶのですが、日本では円筒形の容器に転倒しても中身がこぼれないようにフタを付け、さらに金属または樹脂製の2層構造によって優れた保温機能を持たせることで“こぼれにくく、保温機能を持った乾期的なフタ付き容器”を「タンブラー」と呼び、販売しています。

しかし、日本オリジナルのこのタンブラーには1つ欠点があります。それは、フタのパッキン部分に茶渋汚れが付着しやすいことです。


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茶渋とは?

茶渋とは「お茶の垢、お茶のアク」などと呼ばれており、緑茶や紅茶、コーヒーなどの飲み物を入れたマグカップや湯呑みなどの内側に付着する染みのことです。

茶渋が付着する原因はコーヒーなどに含まれる「ステイン」であり、飲み物を飲んだあと長時間洗わずに放置してしまうと、マグカップや湯呑などの容器の内側に黄ばみ汚れが付着してしまいます。

また、緑茶や紅茶などを飲み終わった後、すぐにマグカップや湯呑を洗ったとしても、長期間使い続けていれば、茶渋の付着や沈着は避けることができません。

ステイン自体は人体に悪影響を及ぼす危険な成分ではありませんが、茶渋が付着したマグカップや湯呑を使い続けるのは決して気持ちの良いものではありません。

茶渋の付き方や落とし方は食器の種類や素材などによって異なりますので、茶渋を落とす際は注意が必要です。


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タンブラーのパッキン部分に付着した茶渋の落とし方


茶渋を落とす方法は、

・塩
・重曹とお酢(クエン酸)
・メラミンスポンジ
・柑橘系の皮
・歯磨き粉とサランラップ
・アクリルたわし

など、様々な方法がありますが、タンブラーのフタのパッキン部分に茶渋が付着してしまった場合、これらの方法では落とすことができません。

その理由はタンブラーのフタは複雑な構造をしているため非常に洗いづらく、特に可動部の隙間などに飲み物が微量に入り込んでしまうと洗ってもなかなか落とすことができないため、茶渋汚れや臭いの原因となっています。

ですが、幸いなことでタンブラーのフタはプラスチック製ですので、塩素系漂白剤を使用して茶渋や臭いなどを落とすことができます。

ただ、塩素系漂白剤はパッキンの劣化を早めてしまったり、独特なにおいがフタに残ってしまうため、出来れば使用を避けたいという方もたくさんいます。

大切なタンブラーのフタに付着した茶渋やにおいを落とすならば、粉末タイプの酸素系漂白剤をお湯に溶かした溶液に漬け込む、または重曹に少量の水を垂らして糊状にした「重曹ペースト」を使って隅々まで洗浄してゆくのがオススメです。

また、最近では「キュキュット CLEAR 泡スプレー」といった高い洗浄力を持つスプレータイプの台所用洗剤も販売されておりますので、こちらを使って普段洗うことができないタンブラーのフタの狭い隙間を洗ってゆくのも良いでしょう。

ただし、タンブラー本体がステンレスなどの金属製の場合、塩素系漂白剤やクエン酸などは使用することができませんので、タンブラーを洗う前に必ず取扱説明書をよく読み、それぞれの素材に合った洗剤を使って洗うようにしてください。


まとめ

いかがでしたか。

タンブラーのパッキン部分に茶渋汚れが付着しないようにするためには、飲み終わったら長時間放置せずにすぐ洗うことが大切なのですが、職場や学校などでタンブラーを使用されている方は、飲み終わったらすぐにタンブラーを洗うことができません。

その場合は、お家に帰ったらタンブラーを隅々まで洗い、常に清潔な状態が保てるよう心掛けましょう。

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