部屋がカビ臭い!そんなときにしたい対策

部屋がカビ臭い!そんなときにしたい対策学校や仕事でなかなか家に帰ることができない一人暮らしのキレイ好きな男性の場合、天気が急変して洗濯物が雨で濡れてしまわないようにと、常に洗濯物を部屋干しで乾かしていることが多いのではありませんか。

しかし、濡れた洗濯物を閉めきった室内で干し続けてしまうと、部屋に湿気が溜まって天井や壁、家具などにカビが発生してしまったり、カビの臭いが部屋中に充満して気分が悪くなってしまう可能性があります。

カビが発生するとダニが増殖し始め、喘息や鼻炎などのアレルギーやシックハウス症候群などを引き起こす原因となりますので、部屋干しをする際はカビが発生しないように注意しなければなりません。

そこで、今回は部屋干しする癖のある一人暮らしの男性必見!部屋がカビ臭いときの対策法をご紹介します。


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換気の重要さと対策

部屋のカビ臭さを取り除くためには「換気」をしましょう。現代日本では、エアコンの効率アップや省エネ、騒音対策として、高気密で高断熱に長けた隙間の少ない住宅が増えています。

そのため、日常の何気ない生活から出てくる生活臭やタバコの臭い、ペットの臭いなど様々な臭いによって汚れた空気が屋外へと排出されにくく、キレイな空気が屋内へと入りにくい状態となっています。

特に1年中濡れた洗濯物を室内に干している一人暮らしの男性の場合、生活臭などの他にカビ臭さも加わってしまうため、気分が悪くなったりすることが多くなります。

キレイな空気と汚れた空気を入れ替えるためには、こまめに換気をしなければなりません。

よく「人の住まない家は傷みが早い」と言いますが、これは家に人が住んでいないと常に閉めきった状態となってしまうため、家の中に湿気や熱がこもってしまい、家に巣食っているカビや害虫、ダニたちがあちらこちらで自由奔放に悪さをしでかすようになり、家の中をハチャメチャにしてしまうことを表しています。

かつて、日本の家屋は湿気対策のために校倉造を取り入れるなどの木材の特製を活かした自然換気の住宅に住んでいたのですが、現代の日本では高気密・高断熱の建築方式が主流となっているため、屋外の空気が室内に入り込まないようになっています。

換気をすることは、家に巣食うカビや害虫、ダニによって家が傷んでしまうのを防ぎ、さらにアレルギーやシックハウス症候群といった病気のリスクを低減させるためにも非常に重要なことですので、1年中洗濯物を室内干しにしている男性も積極的に換気をするように心掛けましょう。

もし、どうしても洗濯物を部屋干ししたいという場合は、カビが生える原因の1つである「湿気」が溜まらないように、

・除湿機やエアコンのドライモードなどを活用する
・お風呂場に浴室乾燥機で乾かす
・家具を壁から少し離れた場所に配置して隙間に新聞紙や重曹、炭を置く

などの対策を取ると良いでしょう。


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扇風機を回すだけでも違う

除湿機やエアコンのドライモードなどを活用するのも良いですが、除湿機のフィルターやエアコンの内部にカビが発生してしまった場合、室内にカビの胞子がばら撒かれてしまうため、しっかりとお手入れしてから使用する必要があります。
しかし、既に部屋がカビ臭い場合、除湿機やエアコンを掃除している余裕なんてありませんよね。

その場合は扇風機を回すだけでも違います。

部屋のかび臭さを取り除くためには、

・部屋の湿気を外へと逃がして湿度を下げる
・空気を循環させる

この2つがポイントとなります。

扇風機は空気を循環させる効果を持っていますので、部屋干し中の洗濯物に扇風機の風を直接当てると通常よりも早く乾かすことができます。しかし、扇風機には部屋の湿度を下げる効果はありません。

そこで、扇風機を部屋の出入り口に1台、出入り口とは反対の位置にある窓に1台配置し、扇風機を動かしましょう。こうすることで部屋に溜まった湿気を効率良く屋外へと逃がすことが可能となります。

より効率良く湿気を屋外へと逃がしたい場合は、扇風機よりも風力の高いサーキュレーターを使うと部屋の湿度を通常よりも早く下げることができますので、故郷から様子を見にご両親がやってくるときや恋人や友達を部屋に招くときは、サーキュレーターを使うことをおすすめします。

もし、扇風機だけでサーキュレーター並みに早く湿気を取り除きたいという場合は、凍らせたペットボトルを活用するのが良いでしょう。

「凍らせたペットボトルを使ったら湿気が余計溜まってしまうのでは?」と心配になった方も多いと思いますが、凍らせたペットボトルに扇風機の風を当てることで、ペットボトルの周囲に大量の水滴が付きます。

これは室内の湿気が扇風機の風によって凍らせたペットボトルの表面にぶつかって水滴となったものですので、余計に湿気が出ているわけではありません。

ただし、ペットボトルの表面の水滴を拭き取らずにそのまま放置してしまうと、室温によって水滴が蒸発を始めて再び湿気となってしまいますので、ペットボトルの表面に水滴が付いたらこまめに拭き取るようにしましょう。


まとめ

部屋がカビ臭いときの対策法についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

学校や仕事で忙しいからといって1年中洗濯物を部屋干しするのは、お部屋にもあなた自身の健康にもよくありません。

天気の良い日は洗濯物を天日干しにするようにし、学校や仕事がお休みのときは窓をガラリと開けて室内の空気を入れ替えるようにし、カビや害虫、ダニが増殖しくい環境づくりを心掛けましょう。

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