扇風機を掃除する際の楽な方法とは?

扇風機を掃除する際の楽な方法とは?エアコンや冷風機など、蒸し暑い夏を快適に過ごすために欠かせない家電製品はたくさんありますが、2011年3月に起こった東日本大震災以降、省エネに関心を持つ方が増えたことで、再び扇風機が注目を集めるようになりました。

扇風機の特徴は、なんといっても消費電力の少なさです。エアコンと併用することで、お部屋の空気が通常よりも早く循環させることができ、エアコンの設定温度を高く設定しても室内を涼しくすることができるようになるため、節電効果を期待することができます。

また、扇風機には長雨の続くジメッとした梅雨の時期の湿気対策や部屋干しの洗濯物を乾かすなど、様々な場面で活用することができるため、暑い夏を迎える前に押入れや納戸にしまっていた扇風機を取り出しておきたいとお考えの主婦や一人暮らしの学生、社会人も多いのではないでしょうか。

しかし、押し入れや納戸の奥深くにしまわれていた扇風機を取り出すと、昨年掃除をせずに収納してしまったせいか、扇風機のカバーや本体にホコリが付いていたり、プロペラの羽にはベタベタの油汚れが付着しており、とても使用できる状態ではないということも多々あります。

そこで、今回は扇風機を夏前に押入れや納戸から取り出しておきたい主婦や扇風機の掃除をしたくても仕事や勉強で忙しい一人暮らしの方にオススメしたい扇風機の楽な掃除方法をご紹介します。


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扇風機を掃除する場合の取り外し方

現在、日本国内では東芝や三菱電機、日立、ダイソンなど、国内外の様々なメーカーから羽根なしタイプや壁掛けタイプ、卓上タイプなど、実に14種類以上もの扇風機が製造・販売されておりますが、『シンプルで低価格なところが良い』と、幅広い世代から今も昔も変わらず愛され続けているのが羽根あり扇風機です。

では、さっそく羽根あり扇風機を掃除する際の取り外し方をご紹介します。

[手順]

①扇風機のコンセントが差さっていないことを確認してください。

②扇風機の前面カバー(前面ガード)の上部または下部にあるクリップ部分のロックを外します。

③扇風機の前面カバーを優しく押さえながら、クリップからツメを外してゆきましょう。
※最近の扇風機には、カバーの上下左右にクリップが付いており、ツメを引っかけてカバーを固定しています。カバーを手前に引くと外れることが多いですが、無理やり外そうとすると破損の原因となりますので気を付けてください。

④前面カバーが外れたら、扇風機のプロペラ(羽根)を外しましょう。
※プロペラを固定している部分の大半が「右回し」となっていますが、稀に「左回し」の場合もありますので、確認してから取り外すようにしてください。

⑤プロペラ部分を取り外したら、背面カバーを固定している部品を取り外します。
※古いタイプの扇風機の場合、背面カバーを本体にネジで固定していることがあります。

⑥背面カバーを取り外せば、扇風機の分解完了です。

なお、扇風機を分解・掃除する際は、必ず各メーカーより発行されている取扱説明書の指示に従って、カバーやプロペラなどの取り外しや掃除を行うようにしてください。間違った分解・掃除をしてしまうと、思わぬ故障や事故に繋がる可能性があります。


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扇風機のホコリの取り方

取り扱い説明書の指示に従って扇風機を各パーツごとに分解したら、さっそく積りに積もったホコリを取り除いてゆきましょう。

[手順]

①前面・背面カバーと扇風機本体、プロペラのフチ部分に溜まったホコリを掃除機で吸い取ります。

②前面・背面カバーとプロペラに油汚れが付着しているようならば、カバーとプロペラを丸ごと水洗いしてください。
※水洗いでも落とせない頑固な油汚れの場合は、スポンジに台所用中性洗剤を付けて汚れを落としてください。汚れが酷い場合は、洗剤を馴染ませた後、しばらく置いてから擦り洗いをしてください。

③水洗いしたカバーとプロペラをしっかりと乾かし、水気を取り去ります。
※水気が残っていると扇風機の破損や事故の原因となります。

④扇風機本体の裏側にあるモーター部分を覆っているカバーに取り付けられているネジを外したら、扇風機の表側(プロペラ側)にある4つのネジも外してください。
※他にネジ止めされている箇所がある場合がありますので、周囲を確認してからカバーを外してください。

⑤モーターを覆っているカバーを外し、扇風機で溜まったホコリを取り除きます。

⑥カバーが汚れているようならば、水洗いしましょう。
※汚れが酷い場合は、スポンジに中性洗剤を付けて洗いましょう。

⑦カバーの水気をしっかり拭き取り、乾燥させてください。
※水気が残っていると、扇風機の故障や事故に繋がります。

⑧各パーツがしっかり乾いたのを確認したら、順番に扇風機本体へと取り付けてください。

扇風機の内部に溜まったホコリを分解して取り除く場合、必ず各メーカーより発行されている取扱説明書の指示に従って分解・掃除を行うようにしてください。


まとめ

扇風機を掃除する際の楽な掃除方法をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

『手順を見ると難しそう』『意外と大変そう』と思われた方も多いと思いますが、コツさえ掴んでしまえば、短時間でパパッと楽に掃除することができるようになります。

ただ、扇風機の掃除はメーカーやシリーズによって分解や掃除方法が異なりますので、必ず取扱説明書の指示に従ってお手入れをするようにしてください。

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