手洗いでの脱水の仕方とコツ

手洗いでの脱水の仕方とコツ仕事の関係で家族と離れて暮らすことになったお父さん、今年の春から親元を離れて1人暮らしを始める新社会人の方や学生さんは、これから仕事や学校の合間を縫って、1人で炊事・洗濯・掃除をこなしてゆかなければなりません。

そのため、1人暮らしを始める前に、新生活に必要な家電製品や家具、雑貨類などを買い揃えておく必要があるのですが、そのなかでも特に大切なのが「洗濯機」です。

『洗濯機なんて必要ないよ。だって、近くにコインランドリーがあるからね。』と思っている方も多いと思いますが、1年間コインランドリーを利用した場合、年間の洗濯代が平均21,000円ほどかかってしまいます。一方、洗濯機を設置すると、年間の洗濯代が23,000円とコインランドリーよりも若干高くなりますが、2年目以降から年間洗濯代が3,200円ほどまで下がり、かなりお得となります。

さらに、水道料金などを含めてもコインランドリーに頼るよりも、洗濯機で衣類やタオルを洗濯した方が、断然お得となり、洗濯機を買った方が節約となります。

しかし、物件によっては洗濯機を設置できない場合もあるため、ついついコインランドリーに頼ってしまいがちですが、洗濯は洗濯機に頼らなくても「手洗い」で衣類やタオルに付着した汚れをキレイに落とすことができます。

そこで、今回は洗濯機が設置できなくても自宅で洗濯物をキレイに洗う「手洗い」の正しい洗濯方法と脱水の仕方についてご紹介します。


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手洗いでも洗濯物はキレイに洗える!

手洗いには、

・押し洗い
・振り洗い
・漬け込み洗い

この3種類ありますが、そのほかにも

・つかみ洗い
・もみ洗い
・たたき洗い
・つまみ洗い

といった部分洗いも手洗いに含まれます。

手洗いの良いところは、洗濯機で洗濯するよりも衣類やタオルなどにかかる負担が軽減され、型崩れや色落ち、ヨレなどが生じにくくなるところです。1人暮らしをしていると、少しでも長く衣類やタオルを長持ちさせて、生活に余裕を持たせたいという方も少なくありません。そういうときは、洗濯物を手洗いで優しく丁寧に洗ってあげるのが1番です。

手洗いで洗濯物をキレイに洗うコツは、

・水温を一定に保つ
・柔軟剤はすすぎの後に入れる

この2点に気を付けて洗濯しましょう。

水温を一定に保つ

一定の水温を保った状態で洗濯することが難しく手洗いの場合、洗い始めと洗い終わりの温度差が激しいと、衣類やタオルが縮んでしまうことがありますので、手洗いで洗濯する際は、40℃前後のぬるま湯でパパッと短時間で洗うのがポイントです。

柔軟剤はすすぎの後に入れる

洗濯物をふんわりと仕上げてくれる柔軟剤は、最後のすすぎの際に入れるのがポイントです。洗剤と柔軟剤を同じタイミングで入れてしまうと、お互いの効果を打ち消し合ってしまいます。

最近の洗濯機は、洗濯する前に柔軟剤投入口に柔軟剤を入れておくことでベストなタイミングで自動的に柔軟剤を使用してくれるのですが、手洗いの場合は自動的に柔軟剤を入れることができません。

手洗いで柔軟剤を使用する場合は、洗濯物を洗った後、すすぎ3回目のタイミングで、桶やタライに張ったキレイな水のなかに柔軟剤を入れましょう。そして、洗濯物を3分ほど軽く押さえてから、軽めに脱水をします。


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脱水のうまい方法


手洗いの場合、1番厄介なのが「脱水」です。

脱水は洗濯物を干す前にとても重要な工程の1つであり、ここでしっかりと水気を切っておかないと洗濯物の乾きが悪くなります。洗濯物の乾きが悪いと、雑菌が繁殖しやすくなるため、洗濯物から生乾きのイヤな臭いがしたり、衣類への負担が大きくなり寿命を縮めてしまう恐れがあります。

そこで、誰でも簡単に手洗いした洗濯物から素早く脱水する方法をご紹介します。

タオルドライ

手洗いした大半の衣類は、乾いた大きめのタオルに挟んで脱水する「タオルドライ」で水気を抜き取るのがオススメです。

やり方はとっても簡単で、洗濯物を畳んでギュッと上から圧して水気を抜き取った洗濯物を2枚の乾いた大きいサイズのタオルで挟み、手のひらでポンポンと叩くように水気を抜き取るだけです。

あえて脱水をしない

薄手の衣類のみに限られますが、あえて脱水をせずに乾かす方法もあります。脱水をしないで干すことになりますので、大量の水が滴り落ちても平気なベランダやお風呂場などで吊り干しや平干しで乾かしましょう。

乾くまでにかなりの時間がかかりますが、水の重みでシワが伸びるメリットがあります。

ロール巻き

手洗いした衣類やタオルをシワにならないようにクルクルットロール状に巻いて、上からギュッと押しながら水を出す「ロール巻き」もオススメの脱水方法になります。

よく雑巾のように衣類やタオルをひねって絞る方もいますが、これでは衣類やタオルに大きなダメージを与えてしまい、寿命を縮めてしまいます。ロール巻きならば、上からギュッと押すだけなので、衣類やタオルにも大きなダメージを与えずに脱水することが可能です。


まとめ

いかがでしたか。

少しでも生活に余裕を持たせるために、洗濯はコインランドリーではなく自宅に設置した洗濯機で洗おうとお考えの方も居ると思いますが、なかには『蛇口の位置が低すぎる』『防水パンが小さい』『玄関や室内の幅が狭くて洗濯機が通らない』などの理由で、洗濯機を設置することができない場合があります。

その場合は、ついコインランドリーに頼りたくなりますが、節約のために頼りたくなる気持ちをグッと抑えて、洗濯物を手洗いで洗うのがオススメです。これから1人暮らしを始める単身赴任のお父さんや新社会人、学生さんは、是非この機会に手洗いで洗濯をしてみてはいかがでしょうか。

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