靴にだってある!洗うときに使うべき洗剤は?

靴にだってある!洗うときに使うべき洗剤は?“靴は履いている人の人柄を表す”と言われており、靴が汚れている人を見ると「だらしがない」「教養が無い」「判断力に乏しい」など、周囲に悪い印象を与えかねません。

しかし、ひとくちに靴と言っても、年齢や性別などによって好みの靴も違いますし、なにより靴を作る際に使用されている素材やデザイン、色、かたちなども大きく変わってきますので、それぞれの靴に合った洗剤を使って洗う必要があります。

また、靴に付着する汚れの種類によっても洗う方法が若干異なりますので、靴をキレイに保つためには、「靴の素材に合わせた洗濯方法」と「汚れの種類に合わせた洗剤選び」が大切です。

そこで、今回は靴にだってある!洗うときに使うべき洗剤と洗い方についてご説明します。


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靴に付着する汚れの種類

靴に付着する主な汚れは、

・泥砂やホコリ
・足から分泌される汗
・雨や雪

であり、汚れの種類に合わせて使用する洗剤の種類を洗濯することがポイントとなります。

ただ、どの汚れも基本的にはドラッグストアなどで購入できる靴専用の洗剤を使って汚れを落とすことができますので、さほど難しく考える必要はないかと思われます。

しかし、長時間汚れを放置してしまうと頑固な汚れへと変化してしまうため、市販の靴専用の洗剤では落とすことができないこともあります。その場合は、60年間変わらず愛されて続けている「ウタマロ」などの中性洗剤や重曹、酸素系漂白剤などを使って汚れを落としてゆくのがオススメです。


靴の種類と洗剤の選び方

長時間放置したことで頑固な汚れへと変化してしまった場合、中性洗剤や重曹、酸素系漂白剤を使って靴を丸ごと洗えば良いとお考えの方もいると思いますが、丸ごと洗っても良いのは「布製の靴」だけです。

靴にもレザー、エナメル、合成皮革、スエード(起毛革)など様々な種類があり、それぞれの素材に合わせて洗剤や洗い方も変わってきます。

例えば、仕事に欠かせないレザー素材の靴の場合、革の種類に合わせて専用の洗剤やクリームを使って汚れを丁寧に落としていかなければならず、秋冬の定番オシャレアイテムとして女性を中心に人気を集めているスエード素材の靴の場合、専用の洗剤または普段使用しているシャンプーを使って汚れを吸い取るように優しく取り除いてゆかなければならないなど、それぞれの靴の素材に合わせて洗い方や洗剤を選ばなければなりません。

もし、靴の素材に合わない洗剤を使って汚れを落としてしまうと、型崩れを起こしたり、カビが生えて履くことができなくなってしまう可能性があります。


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汚れの落ちやすい靴の洗い方


健康のためにウォーキングなどの屋外スポーツを始めた社会人や野球やサッカーなどの屋外で活動している運動部に所属している子どもを持つ親御さんたちにとって、丸ごと水洗いすることができる布製の靴はとっても魅力的ですよね。

ですが、いくら汚れの落ちやすい布製の靴だからと言っても、間違った洗い方で洗濯してしまうと簡単に落ちる汚れが頑固な汚れへと変化してしまったり、生地を傷めてしまうことがあります。

そこで、汚れの落ちやすい布製の靴の正しい洗い方をご紹介します。

布製の靴を洗う正しい方法

[必要なもの]
・靴がスッポリと入る大きめのタライ
・弱アルカリ性の粉末洗剤
・メラミンスポンジ
・獣毛ブラシ
・石鹸(洗濯用石鹸)
・40℃から50℃のぬるま湯
[手順]
①大きめのタライに40℃ほどのぬるま湯を1リットル入れて、弱アルカリ性の粉末洗剤を5g加えてしっかり溶かします。
②布製の靴から紐などを取り外し、①に漬け込みます。
③30分ほど漬け込んだら、獣毛ブラシを使って汚れを擦ります。
④ソール部分に付着した頑固な汚れをメラミンスポンジで擦り落としてください。
⑤黒ずみ汚れを発見したら洗濯用石鹸を直接靴に擦り付け、石鹸が泡立つようにブラシで擦ります。
⑥40℃のぬるま湯で靴をしっかりと洗い流してください。
⑦タオルを靴の中に詰め込み、洗濯機で脱水します。
⑧脱水が完了したら天日、部屋、陰干しいずれかの方法で乾かしてください。

まとめ

「靴にも洗うときに使うべき洗剤と正しい洗い方があったのか!」とたいへん驚かれた方も多いのではないでしょうか。

靴も衣類やタオルなどと同じく、素材や汚れの種類に合わせて洗剤や洗い方を変化させなければ、靴が傷んでしまったり、カビを発生させて2度と履くことができなくなってしまう恐れがあります。

今まで靴に気にも留めていなかったという方は、これを機に靴の汚れをスッキリ落として、周囲が持つあなたへの印象をガラリと変えてみませんか。

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