『トイレをキレイにすると心が磨かれて内面美人になれる』『トイレ掃除をすると運気アップ』など、様々なジンクスがあるトイレ。
北野武さんや二代目松本白鸚さん、タモリさん、イエローハットの創業者である鍵山秀三郎さんなど、各界で成功を治めている多くの著名人たちもトイレ掃除をしているそうです。
しかし、トイレ掃除を心の底から楽しいと思っている方は少なく、いかに効率良くトイレの掃除を終わらせることができるのか、トレイ掃除の負担を軽減する方法はないのかと模索している方の方が多いようです。
特にトイレブラシはトイレの掃除用具のなかで最も雑菌やカビなどが繁殖しやすい環境であり、なんとブラシ1本あたりに住みついている雑菌やカビの数は72万から8億4000万と言われ、その汚染レベルは下水道に匹敵すると言われています。
そんな雑菌やカビの温床となっているトイレブラシですが、なんと現在では便器やフチ裏の汚れを落としたブラス部分を取り外すことができる使い捨てタイプのトイレブラシも続々と登場しており、掃除好きの主婦やキレイ好きな一人暮らしの社会人、学生を中心に注目が集まっています。
そこで、今回は使い捨てトイレブラシで最も人気を博しているジョンソンのスクラビングバブル流せるトイレブラシの本体と付け替え用(詰め替え用)の特徴と魅力、クチコミレビューをご紹介します。
スクラビングバブル流せるトイレブラシとは
スクラビングバブル 流せるトイレブラシ 付替(24枚入)【スクラビングバブル】
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トイレ掃除に使用したトイレブラシには、汚染レベルが下水道に匹敵する恐ろしい数の雑菌やカビが付着しています。これらの雑菌やカビが潜んでいることに気付かず、トイレブラシを専用ケースに収納してしまうと、ジメッと湿った環境のケース内で雑菌やカビが凄まじい勢いで増殖を始めます。
さらに、トイレ掃除をしようとケースからブラシを取り出したときや掃除後にブラシをケースに収納する前に行う水切りなどによって、ブラシに含まれる水分が四方八方へと飛び散り、トイレの床や壁、スリッパ、トイレマットなどに付着すると、その部分で雑菌やカビが増殖を始めてしまうため、抵抗力の低い小さな子どもや高齢者、免疫力が低下している方は、アレルギーや腸管感染症などの病気を引き起こす可能性があります。
トイレブラシに潜む多数の雑菌やカビの増殖を防ぎ、アレルギーや腸管感染症などの発症リスクを低減させるためには、毎掃除後トイレブラシを漂白して天日干しをすることで防ぐことは出来ますが、毎掃除後にこの作業を行うのは正直面倒です。
そんなとき便利なのが、スクラビングバブル流せるトイレブラシです。
スクラビングバブル流せるトイレブラシとは、便器やフチ裏を掃除した際に汚れて雑菌の温床となってしまうブラシ部分を使い捨てにすることで、雑菌の増殖を根本から断つことができる非常に衛生面に優れた便利な掃除アイテムのことです。
スクラビングバブル流せるトイレブラシのブラシに使用されている素材は、汚れを離さない凸凹加工が施された特殊な不織布を採用しているため、そのままトイレに流して捨てることができます。
ブラシを捨てる際は、ハンドル部分にある青いつまみを下方向へと押すことでブラシを挟んでいるヘッド部分が広がるので、手を一切触れずにブラシを捨てることができますので、とっても衛生的です。
他にもスクラビングバブル流せるトイレブラシには、
・既存のトイレブラシでは届かなかった便器のフチ裏までしっかりと洗うことができる弓形カーブ形状をハンドル部分に採用
・専用ホルダーで狭いトイレ内でもスッキリとコンパクトに収納することができる
などの魅力があります。
スクラビングバブル流せるトイレブラシの気になるクチコミ
スクラビングバブル 流せるトイレブラシ 付替(24枚入)【スクラビングバブル】
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衛生面に優れた便利なトイレ掃除用具として注目を集めているスクラビングバブル流せるトイレブラシですが、『汚れがしっかり落とせるのか心配』『トイレに流したら詰まってしまいそう』『コスパが悪そう』などの不安や心配があり、使ってみたいけど手が出せないという方も多々います。
そこで、実際にスクラビングバブル流せるトイレブラシを使用されている方のクチコミをまとめてみましたので、ご紹介します。
良いクチコミ
・水に浸すと青い成分が出てきて強力な洗浄力で汚れをスッキリ落としてくれる。
・トイレ掃除が楽になった。
・1回ごとの使い捨てブラシなので、汚れたブラシを見なくて済む。
・きちんと汚れも落ちるし、たっぷり洗剤が付いているので衛生的で便利。
悪いクチコミ
・汚れ落ちが悪い。
・ブラシの素材が柔らかいのか、頑固な汚れが落としにくい。
・詰め替え用のコスパが良いとは言えない。
いかがでしたか。
実際にスクラビングバブル流せるトイレブラシを使ってみたところ、掃除後はハンドル部分にある青いつまみを下へとスライドさせることでブラシに触れることなく便器に流すことができました。
ブラシにたっぷり染み込んだ濃縮洗剤は水に濡らすことで溶け出すようになっているのですが、水に濡らし過ぎてしまうと早い段階でブラシがボロボロになってきますので、濡らし過ぎないように注意した方が良いでしょう。
スクラビングバブル流せるトイレブラシは、掃除後にブラシをトイレに流すことができますが、2個も3個も流してしまうとトイレが詰まってしまいますので、ブラシをトイレに流すのは1度の掃除で1個までに留めるようにしてください。