毎日は必要ない!?バスタオルの洗濯頻度

毎日は必要ない!?バスタオルの洗濯頻度みなさんは入浴後に使用したバスタオルをどのくらいの頻度で洗濯していますか。

「毎日フカフカのバスタオルが使いたいから毎日洗っている」「水道代の節約のため2、3日に1回のペースで洗濯している」など、個人の性格やライフスタイルに合わせてバスタオルの洗濯頻度は大きく異なりますが、なかでも特にバスタオルの洗濯頻度が低いのが、一人暮らしの学生や社会人です。

一人暮らしの学生や社会人の場合、学校や仕事などでバスタオルを洗濯する時間が取れず、お休みの日にまとめて洗濯することが多くなるため、必然的にバスタオルの洗濯頻度が減少してしまうそうです。

しかし、入浴後に使用したバスタオルを毎日洗濯せずに乾かして使用していると、

・ニキビや吹き出物などの肌トラブル
・皮膚炎の悪化
・抜け毛
・体が臭いやすくなる

などの健康被害を招く恐れがあるため、たいへん危険です。

そこで、今回は「バスタオルの正しい洗濯頻度」と「どうしても毎日洗濯したくないときの乾かし方」についてご説明します。


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バスタオルの正しい洗濯頻度

・入浴後のキレイな体を拭いているのだからバスタオルを毎日洗濯する必要性を感じない。
・他のタオルと比べてサイズが大きいので、正直洗濯するのが面倒。
・水道代の節約のためバスタオルの洗濯は数日に1回のペースにしている。
・学校や仕事で忙しいのでバスタオルの洗濯は週末にまとめてしている。

などの理由からバスタオルを毎日洗濯していない方々も大勢いますが、家庭のカビや微生物に関する試験などを行っている衛生微生物研究センターによると、

“使用直後のバスタオルには1枚あたり数十~数百個くらいの雑菌 (主に使用者の体に由来する細菌)が付いていますが、そのタオルを3日間洗濯せずに使用すると、細菌数は数万~数億個に激増します。

細菌の増殖に欠かせないのは「水分」と「栄養」です。

使用後のバスタオルには細菌に加え、細菌の栄養となる汗や垢などが付くので、湿り気が残っていればどんどん菌数は増えるのです。

なお、洗濯していないタオルの不快臭は、細菌が汗や垢を分解する過程で生じるものです。”

引用元:衛生微生物研究センター「バスタオル、何回使ってから洗う?」より

このように説明されており、入浴後のキレイな体を拭いているから毎日洗濯しなくても良いというわけではありません。

バスタオルの衛生面を考えるのであれば、バスタオルを毎日洗濯することが理想的ですが、どうしてもバスタオルを洗濯する時間が取れないときや洗濯物が乾きにくい梅雨や冬の時期に毎日バスタオルを洗濯するのは難しいという方もたくさんいます。

では、その場合の対処法についてご説明しましょう。


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バスタオルに細菌を増殖させないための対処法


細菌は「水分」と「栄養」の2つの条件が揃っていなければ増殖することができません。

そのため、使用後のバスタオルをしっかり乾かすことで細菌の増殖を抑えることが可能となっています。

入浴後に使用したバスタオルに細菌を増殖させずに使い続けるためには、

・天気の良い日⇒屋外で天日干しにする
・天気の悪い日⇒薄手のバスタオルを使用して風通しの良い場所でしっかりと乾かす

この2点に気を付けると細菌の増殖を抑えることができますので、脱衣所にスタンド型のバスタオル干し場や電気ヒーター付きのタオルウォーマーを設置したり、扇風機や除湿機を活用して湿った空気と乾いた空気を循環させるなど、バスタオルが中までしっかりと渇くような対策や工夫を取ってゆきましょう。


まとめ

バスタオルを毎日洗濯することができない学生や社会人、梅雨や冬など洗濯物が乾きにくい時期寺バスタオルを毎日洗濯するのが難しい主婦にとって、バスタオルの洗濯頻度は悩みのタネですよね。

細菌が増殖したバスタオルを使用すると、当然ですが体に大量の細菌が付着しますが、付着直後にすぐ健康被害が現れることはありません。

ただし、皮膚に傷や炎症がある場合などは、細菌によって傷が化膿したり炎症が悪化したり、翌朝身体から不快臭が漂ってくる恐れがあります。

バスタオルを毎日洗濯するのは面倒に感じるかもしれませんが、健康面を考えるとバスタオルの洗濯頻度は1日1回に増やすことをオススメします。

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