タオル雑巾の簡単な作り方とは?手縫いとミシン縫いの場合

タオル雑巾の簡単な作り方とは?手縫いとミシン縫いの場合今では100円ショップやドラッグストア、ホームセンターなど、様々な場所で買えるようになった雑巾ですが、一昔前までは古くなったタオルをお母さんやおばあちゃんが丁寧に1針1針縫って雑巾を作っていたものです。

現代では「手作りのタオル雑巾を保育園や幼稚園、学校へ持って行かせるのはマナー違反だ!」というママさんも増えていますが、一部の保育園や幼稚園などでは手作りのタオル雑巾を持ってくるよう、指定されていることもあるため、タオル雑巾作りは主婦のたしなみとなっています。

ですが、なかには1度もタオル雑巾を作ったことのないお母さんもたくさんいるのではないでしょうか。

そこで今回は手作りのタオル雑巾の作り方を手縫い・ミシン縫い2パターンご紹介したいと思います。


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タオル雑巾の作り方【手縫い編】

タオル雑巾を手縫いで作る場合、

・用途に合わせて雑巾のサイズや厚みを決める
・細かく縫わなくてもOK
・縫っているときに糸を強く引っ張ってはならない

この3点に気を付けるとキレイに仕上げることができます。

[材料]
・綿100%のフェイスタオル:2枚ほど
・20番もしくは30番の縫い糸
・カラーひも<中細>:1本
・裁ちバサミ ※無ければタオルが切れる文具ハサミ


[作り方]
①フェイスタオルの両サイドにある硬い部分を切り落とします。

②今回は1枚のフェイスタオルで2枚の雑巾を作りますので、①を半分に切りましょう。

③半分に切ったタオルを中表にし、半分に折りたたんだらボサボサになっているカット面を縫いましょう。

④裏表にひっくり返し、③の縫い目が雑巾の内側に来るようにします。

⑤表返した雑巾の周りをグルリと縫ってゆきます。
※このとき引っ掛け用のカラーひもを挟み込んで縫うのを忘れてしまう方も多いのでお忘れなく!縫い糸は2本取りにして縫ってゆくのですが、紐を挟み込んだ部分は細かく、返し縫をしておきましょう。

⑥雑巾の周囲を縫い終わったら、雑巾中央を縫ってゆきます。ミシン縫いの場合、「×」のかたちに縫う方も多いですが、手縫いの場合は「○」や「☆」、「ハート型」などお好みのかたちで縫うことができますので、子どもたちが喜ぶかたちに縫ってみてはいかがでしょうか。
※中央を縫う場合、細かい絵柄や縫い目が偏らないように気を付けましょう。


[注意点]
・タオルの裏と表を見分けるコツはタオル横の折り返し部分を見るのがコツです。

・タオルのカット面を縫うときは1本取りで構いません。

・雑巾を手縫いで作る場合、カラーひも部分以外は全て「なみ縫い」で仕上げてゆくのがポイントです。

・もっとしっかりとした雑巾を作りたい場合、

①タオルを三つ折りにして縫う。 ※1番上に来る面の一辺だけ端を折りたたんでおくと解れにくくなる。
②雑巾周辺を縫ってゆくのですが、厚みがある部分は縫いにくいので待ち針で留めておきましょう。
③雑巾周辺を縫い終わったら、中央部分に渦を描くようにクルクルと「一筆書き模様」を縫ったら完成です。


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タオル雑巾の作り方【ミシン縫い編】


ミシンでタオル雑巾を作る方法は、手縫いで作るときと工程は全く同じです。

ただ、ミシン縫いの方が手縫いよりも短い時間でたくさん作ることができますので、たくさん雑巾が必要なときはミシン縫いで雑巾を作るのがオススメです。

[材料]
・長方形のフェイスタオル (約35cm×85cm):1枚
・カラーひも <中細>:1本
・ミシン
・ミシン糸
・ミシン針
・裁ちばさみ ※無ければタオルが切れる文具バサミ
・アイロン
・アイロン台
・糸切りバサミ
・厚紙方眼紙


[作り方]
①フェイスタオルを半分に折って裁断します。

②裁断面が解れないよう、1cm裏側に折り込んでアイロンをかけます。

③②のフェイスタオルを半分に折り、折り目をつけたら開きます。

④中央の折り目近くにカラーひもを輪にして置きます。

⑤タオルの端から2mmから3mmほどのところに端ミシンをかけ、仕上げに中央部分に「×」を縫ったら完成です。


[注意点]
・フェイスタオルの端をアイロンがけするときは厚紙方眼紙を使って1cm折ると簡単です。

・カラーひもで作った輪は重ならないように雑巾に置くのがポイントです。

・ミシン縫いで雑巾を作るときは「一筆書き」の要領で縫ってゆきましょう。

・ミシンで雑巾を作ると手縫いよりも縫い目が細かく、糸が細いので雑巾を絞ったときに糸が切れてしまうことがあります。ミシン縫いで丈夫な雑巾を作りたいときは、縫い目を少し大きめに調節して作るのがコツです。


まとめ

タオル雑巾を手縫いで作るかミシン縫いで作るか悩んでいるお母さんも多いと思います。

手縫いでタオル雑巾を作るメリットは、

・ほつれにくい
・達成感が得られる
・道具の耐久性が高い

一方、ミシン縫いでタオル雑巾を作るメリットは、

・短時間でたくさん作れる
・厚手の生地も雑巾にできる
・仕上がりがキレイ

などが挙げられます。

よく「今は平成なのだから雑巾は買うのが常識でしょ?タオルで雑巾を作るなんて、なんて非常識な人なの」というお母さんたちもたくさんいます。ですが、一部の保育園や幼稚園などではお母さんが一生懸命作った手作りのタオル雑巾を持ってくるよう指定するところもあります。

この機会にお母さんの愛情がたっぷり詰まった可愛らしい雑巾を子どもたちに持たせて、掃除の時間を楽しく過ごしてもらいましょう。

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