「掃除機を購入したくても収納する場所やスペースが無い」「毎日使うものだから出し入れしやすい場所に掃除機を収納しておきたい」など、掃除機の収納に関するお悩みを抱えている方は意外と大勢います。
最近ではオシャレで可愛い掃除機やスタイリッシュな掃除機などデザイン性に富んだ掃除機も続々と開発されており、わざわざ掃除機を収納しなくてもインテリアとして活躍できるものもたくさんあります。
ですが、いくらデザイン性に富んだ掃除機であっても目に付く場所に置いてあると生活感が出てしまい、お客さんから「だらしない人だな」と思われてしまうこともあります。
そこで、今回は掃除機を収納する場所が無いとお困りの方にオススメの収納場所と方法をご紹介します。
収納ボックスに入れる
掃除機を収納ボックスに入れることで、お部屋をスッキリさせることができます。なかなか部屋の雰囲気に合う収納ボックスが見つからないという方は、ホームセンターなどで材料を買い揃えて1から作るのもオススメです。
もしお家に使っていない大きなカゴやランドリーバスケット、ランドリーボックスなどがある場合は、これらを活用されるのも良いかもしれませんね。
デッドスペースを活用
お家の中には必ず上手く利用することができない空間「デッドスペース」が存在します。
実はこうしたデッドスペースは掃除機を収納するのに最も適した空間とされており、突っ張り棒と目隠し用のカーテンさえあれば、誰でも簡単に掃除機をオシャレに収納することができます。
突っ張り棒も目隠し用のカーテンも100円ショップで購入することができますので、季節に合わせてカーテンを取り換えたりと楽しむこともできますので、もしデッドスペースを発見したら掃除機を入れてみてはいかがでしょうか。
パーテーションで目隠し
掃除機がスッポリと入る収納ボックスが見つからなかったり、デッドスペースに掃除機が入らない場合は、お部屋の隅にパーテーションを設置して掃除機を隠してしまうのはいかがでしょうか。
「パーテーションを使うと『ここに物を隠しています』とアピールしているようで恥ずかしい」と思う方も多いかもしれませんが、お部屋の雰囲気に合ったオシャレなパーテーションを購入したり、パーテーションをデコレーションすることでお部屋の雰囲気を壊すことなく掃除機を隠すことができます。
また、掃除機と一緒にその他の掃除用具もまとめて収納しておけば、実用性もグッと高まります。
いかがでしたか。最近の掃除機はデザイン性の高いオシャレなものが多いため、インテリアとして活用することもできますが、掃除機が目に入るとどうしても生活感が出てしまします。
ですが、日本の住宅は収納スペースが狭いので、なかなか掃除機が収納できるスペースを確保することはできません。なかなか掃除機の収納場所が決まらないときは、収納ボックスやデッドスペース、パーティーションを上手く活用して上手に掃除機を隠してしまいましょう。